テキスト整形ツール Ver.0.13

行頭のを削除

行末のを削除

行頭にを追加

行末にを追加

全角字下げ 文字
括弧や行頭記号以外の行頭を指定した字数でインデント

半角字下げ 文字
括弧や行頭記号以外の行頭を指定した字数でインデント







   *左のテキストエリア内を選択すると選択範囲だけを変換します。
   正規表現で変換する範囲を指定 ❓正規表現とは
各行の条件にマッチした文字列が変換の対象になります

正規表現とは

正規表現(Regular Expression)は、文字列のパターンマッチングを行うための特殊な文字列です。テキストの検索や置換に使われます。

基本的な構文

  • .: 任意の1文字にマッチ
  • *: 直前の文字が0回以上繰り返される
  • +: 直前の文字が1回以上繰り返される
  • ?: 直前の文字が0回または1回現れる
  • ^: 行の先頭にマッチ
  • $: 行の末尾にマッチ
  • \d: 任意の半角数字にマッチ
  • \D: 半角数字以外の任意の文字にマッチ
  • \n: 改行にマッチ
  • \s: 空白文字にマッチ
  • \S: 空白文字以外のすべてにマッチ
  • \t: タブ文字にマッチ
  • \w: 任意の単語にマッチ
  • [abc]: a、b、cのいずれか1文字にマッチ
  • [^abc]: a、b、c以外の任意の1文字にマッチ
  • (abc): abcにマッチ
  • a|b: aまたはbにマッチ
  • \:エスケープ文字。直後の文字列を通常の文字として扱う

例1: 任意の数字にマッチ

\d は任意の数字一文字を示します。 例: \d\d\dは「a1b234c56d」の中では234 にマッチします。

例2: 任意の単語にマッチ

\w+ は任意の単語にマッチします。 例: \w+hello は にマッチします。

例2: 文字と数字の組み合わせにマッチ

\d は任意の半角数字にマッチします。 例: 第\d章第1章第2章にマッチし、第一章はマッチしません。

例3: 行の先頭にマッチ

^ は行の先頭を表します。、abc にマッチします。 例: ^\d+ は行頭から続く半角数字の文字列にマッチします。

例4: 特定の文字を含む行

.* は任意の文字の0回以上の繰り返し、^は行頭、$は行末を表します。 例: ^.*@.*$を含む全ての行にマッチします。

例5: ドットを文字としてマッチ

\ は直後の文字をエスケープし、通常の文字として扱います。 例: example\.comexample.comにマッチします。

  
By Clark & Company